理想のシュークリームとは?


あまいだし + たまご + 調味料 + お酒 + 隠し味 = 理想のクリーム

 

食感 + 調味料 + 隠し味 = 理想のシュー

 

理想のシュー + 理想のクリーム = 理想のシュークリームの完成

 

クリームを引き立たせるには、シュー生地の食感を調整する。

 

隠し味の作り方は、ベクトルで換算する。

甘 x 甘 甘 x 辛 甘 x 酸 甘 x 香 甘 x 苦 甘 x コク などいろいろある。

 

また、シューを主役にするか、クリームを主役とするかで設計図が変わってくる。

 

お酒は少量だが、入れるととっても効果的。味のアクセントや香り付けになる。

 

決め手は、シューの温度とクリームの温度かなぁと最近は思うようになりました。

暖 x 暖 暖 x 冷 冷 x 暖 冷 x 冷 の4種類の組み合わせがある。

 

乾 & 湿 や 固 & 柔などの使い分けも重要。

 

まとめると、主役を決めて主役を弾き立たせるように、

緩急をつけて配分すれば、良いものができるでしょう。

 

最後のスパイスは、愛だと思います。

 

愛がすべてさ

今こそ作るよ

愛をこめて

おいしくおいしく

 

ではでは。